【付録2】コッセルパターンが形成される原理

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コロイド結晶中の色々な角度の格子面によるBragg反射の結果、Bragg反射された光の届かない部分が、スクリーン上に暗線(Kossel線) として観察される。光軸に垂直な格子面による反射に起因して、光軸を中心とした円形のKossel線ができる。光軸に対して傾いた格子面による反射に起因 して、楕円や双曲線のKossel線ができる。実際に観察されるKosselパターンは、これらの複数のKossel線が重ね合わさったものである。

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